木炭で土はよみがえる!!
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土壌改良木炭

土は植物のマイホーム

植物にとって、根はとても重要なものです。
というのも、根は、植物の生命にかかわる二つの重要な働きをしているからです。
 
まず、植物の体を支えるという働きです。もう一つが、土のなかにある水分や養分を吸収して、茎や葉に送るという働きです。
 
根は、とても合理的な機能でこの仕事をしています。土に溶けているさまざまな成分のなかから、植物が必要としている成分を選んで必要な量だけを取り入れているのです。
 以上のような大切な働きをしている根の住まいが「土」なのです。
つまり、土は植物が育つためのマイホームです。植物が丈夫で元気に育つことができるように、住み心地のいい、快適な環境にしてあげることが大切です。


根が快適な土とは?
植物は、土にある水分や養分を吸収して育ちます。ですから、土にはこの二つがあればいいと考えがちですが、土の中で根が快適に過ごす為には、もっと重要なものがあります。
 根が水分や養分を吸収するには、エネルギーが要ります。そのエネルギーは、光合成によってつくられたでんぷんが根に送られ、酸素とでんぷんが結合することで生まれます。つまり、根が十分に水分や養分を吸収するためには、酸素が必要なのです。
 根が快適な土とは、新しい酸素が十分に入り、呼吸によって出た炭酸ガスを効率よく排出する、空気の通りのよい土です。
 空気の通りが良い土は水はけもよいものです。
水はけが悪いと根のまわりが過湿になって、酸素が足りなくなり、根腐れを起こしてしまいます。

「土づくり入門(有機栽培・無農薬を基本にして!)」主婦と生活社 より

ボク、『もっくん』よろしくね!! 木炭で土はよみがえる!!
木炭は、連作障害や化成肥料の多用による地力の衰え、有機堆肥の多用による過窒素障害等、近代農業が抱える様々な問題を解決する土壌改良資材として注目されています。


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土壌改良用木炭 (いろどり)天然木酢液入り
エコマーク事務局認定・環境保全型商品彩の国優良ブランド認定商品
木炭の特徴である多孔質性(比表面籍300u/g以上)を活用し、土壌の通気性・透水性・保水性・保肥性を改善します
有用微生物の働きを活発化させ、土壌の物理性・生物性を改善します
植物の発根が著しく良くなります
豊富な微量成分で連作障害を防ぎます
水稲に施用すると、冷害時の減収が少なくなります
芝生の目土として施用すると、緑化期間が長くなります
土壌の保温効果があり、融雪にもご利用いただけます
天然木酢液が植物の成長を助けます

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これが、「土壌改良用木炭 (いろどり)です。
彩の国優良ブランド認定商品 (埼玉県推奨商品)

土壌改良用木炭 (いろどり)
(家庭園芸用 2L版)
土壌改良用木炭 彩(いろどり) 2L版
希望小売価格  500円/袋
地力増進法に基づく表示
商品名 彩(いろどり)
分類 土壌改良資材
種類 木炭
原料 製紙用リサイクルチップ
単位容積質量 0.29Kg/L
主な用途 土壌の透水性の改善
製造者 褐F谷カーボン
エコマーク事務局認定
エコマーク商品認定
エコマーク商品
 

標準的施用方法
育苗    育苗土に対し10%〜20%
定植(ハウス) 根圏土に対し 5%〜10%
水稲 1,000u当たり 250リットル
路地栽培 1,000u当たり 900リットル
ポット、鉢 用土に対し10%〜20%
果樹、植木 埋め戻土に対し 5%〜10%
芝生の目土 1u当たり0.5L〜1.0リットル
緑地造成 土壌の容積に対し10%〜20%
土壌改良用木炭 (いろどり)
(一般農業用 30L版)

土壌改良用木炭 彩(いろどり)30L版
希望小売価格  1,800円/袋
これが、袋の中身
高機能活性化木炭 細粒(3mm以下)
1000℃以上の高温で焼成された
高機能活性化木炭
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エコマーク商品認定
平成13年 8月10日
財団法人 日本環境協会 エコマーク事務局より「エコマーク商品(環境保全型商品)」に『すこやかもっくん』 並びに、『彩(いろどり)』が認定を受けました。
エコマークとは『私たちの手で、地球環境を守ろう』という気持ちを表した、環境保全に役立つ商品につけられるシンボルマークです。

日本環境協会/エコマーク事業部 
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『彩の国優良ブランド品』認定
埼玉県では、県内の優良製品を『彩の国優良ブランド品』として推奨しています。
埼玉県には、豊かな自然と伝統技術が育んだ特産品や優れた工業製品が数多くあります。
これら誇るべき県産品の一つとして、 地力増進法に基づく土壌改良資材「土壌改良用木炭 (いろどり)
が認定されました。
クリックすると拡大表示されます。
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根の回りの通気性改善で品質アップ
 木炭は土壌の物理性改善に効果が認められております。
多孔質である木炭を根の回りに施すと、その部分は当然空気が多く、水はけ、水持ち共に良くなり、乾湿の差がやわらげられ、過剰水分の少ない状態をつくり出します。
 空気が多くやや乾燥した状態を根の回りで保つわけですので、根は軽い水ストレスをうける様な状態になり、そのことが生育の体質強化や品質の向上につながります。
水と窒素と品質の関係
 図はテンサイ(ビート)の糖度及び体内水分と体内窒素含有量との関係をみたものです。
 窒素分が多くなるにしたがい体内水分がふえ、それとともに糖分が減っていくという関係を示しています。これを土におき換えてみると、土の窒素分が多く、かつ水分が多いと糖度が低下し、品質が悪くなるということになります。
水分と窒素の肥効は大いに関係があり、窒素が充分で水分が多いと、窒素が良く効いて品質低下の恐れが出てきます。そこで品質を上げるために、節水することが考えられます。しかし、窒素が多い場合、節水によって窒素の肥効そのものは抑えることが出来ますが、土壌水分が減ると肥料濃度が高まり、根に濃度障害が出る恐れが出てきます。多肥栽培で節水するのは難しいのです。

 
さて木炭はどうでしょう。木炭が施された部分は節水的になっており、過剰な窒素を吸着しますので、濃度障害は出難くなります。節水とじっくり肥効で品質が向上するのです。
クリックするとちょっとだけ拡大表示されます

参考資料
「有機物施用による「食品の質」向上のメカニズム」
 ボカシ肥のつくり方使い方「農文協編」より

財団法人 日本肥糧検定協会にて分析試験
試料名:土壌改良用木炭 (いろどり)              ▼試験成績書
験項目 試験結果  備 考
単位容積比重 0.29kg/L 通気性の良さを表します。
土は、肥糧や石灰等の配合で重くなり通気性が悪くなります。
植物を育てる土の最も理想的な比重は 0.6〜0.8kg/L ですから、用土に対し 彩(いろどり) を 5%〜20%混合することで、理想的な土壌が出来上がります。
飽和透水係数 1.1×10-1cm・s-1 水はけの良さを表します。
根腐れ等を起こしてしまう水はけの悪い土壌は1×10-9cm・s-1位です。
通常、水はけが良い理想的な土壌は1×10-4cm・s-1位ですので、彩(いろどり) を 5%〜20%混合する事によりが理想的な土壌が出来上がります。
最大容水量 464% 水持ちの良さを表します。
土壌改良用木炭 彩(いろどり) は、自重の4.6倍もの水分をためこむ事が出来ますので、水持ちの良い理想的な土壌を作ります。
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生物を味方にして成育の活力アップ
木炭は、その特徴である多孔質性を生かし有用微生物を増やす効果が認められています。根圏微生物には次の様な働きがあり、品質の向上や、耐病性の強化=減農薬をもたらします。
根の活力を高め土壌病害が出にくい状態をつくります。
微生物がつくる養分が作物の体質を変える
肥効がじっくり長持ち(肥料の緩効化
作物の養分吸収の安定化
作物の品質(生命力)が向上する。
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植物の発根が著しく良くなります。
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豊富な微量成分で連作障害を防ぎます

「土壌改良用木炭 彩(いろどり)」 の灰分の中には植物の成長に必要なミネラルがバランスよく含まれており微量成分の欠乏による連作障害を防ぎます。

灰分中の成分
珪酸(SiO2 4.2%
アルミナ(AlO3 0.5%
カルシュウム(CaO) 42.3%
マグネシア(MgO) 3.8%
鉄分(Fe2O3) 0.5%
マンガン(MnO) 0.1%
燐酸(P2O5) 1.8%
カリウム(K2O) 27.8%
ソーダ(Na2O) 0.3%
その他 14.2%
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融雪にもご利用いただけます
木炭を利用した融雪試験
平成15年1月23日10時〜16時の降雪(積雪約10cm)を利用し土壌改良用木炭 彩(いろどり)を用いて融雪試験を実施しました。
試験概要
試験者 褐F谷カーボン 技術顧問 松村慶身
試験日 平成15年1月24日(9:00〜15:00)快晴
試験場所 褐F谷カーボン 飯能第一試験農場
試験面積 試験区 0.9u  対象区 0.9u
使用木炭 土壌改良用木炭 彩(いろどり) 70g
試験結果
時間 雪上温度 試験区積雪 試験区写真 対照区積雪 対照区写真
9:00 14.0℃ 10cm 10cm
試験区に木炭を散布
10:00 15.5℃ 10cm 10cm
※目視にて変化なし
11:00 18.0℃ 5cm 8cm
12:00 18.5℃ 殆ど融雪 5cm
13:00 17.5℃ 完全に融雪 3cm
※試験区は完全に融雪
14:00 9.0℃ 2cm〜0cm
15:00 7.0℃ - 2cm〜0cm
※14:00以降変化なし

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天然木酢液が植物の成長を助けます
天然木酢液
木酢液(もくさくえき)は木炭を作る時に出る煙から抽出される液で、本品は抽出後に蒸留し、約1年の間静置しタール等の不純物を取り除いた物です。主成分が酢酸ですので殺菌効果が強力で、微量成分として200種類を超える有用成分がバランス良く含まれておりますので、葉面消毒や土壌改良の他、入浴や洗濯等多目的に使用されております。
▼木酢液使用例

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天然木酢液【300ml】 クリックするとちょっとだけ拡大表示されます

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褐F谷カーボン 農業研究所
当研究所では、リサイクル木炭の農業利用について研究しております。
全農さいたま 深谷葱栽培試験 川本研究農場 熊谷試験農場
深谷葱栽培試験 川本研究農場 熊谷試験農場
新潟試験農場 飯能試験農場 埼玉県岡部町(鈴木農場) もどる
新潟試験農場 飯能試験農場 フルーツトマト【うまかんべ】 ボク、【もっくん】よろしくね

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レタスに対する木炭(彩)の展示   全農さいたま営農推進課   H14.12.10
1.設置場所  北部総合センター 展示農場 露地ほ場
2.は種時期   8月23日 定植期 9月24日 施肥10a当たりNマイルドユーキ20kg
3.植栽本数  30cm×30cm 1区30株
4.調査結果

1区3ヶ平均
1区 1個重量 よこ×高さ 2区 1個重量 よこ×高さ 平均
対象区 604 14.0×13.4 対照区 566 13.9×15.1 585 13.9×14.2
彩 100kg区 636 14.8×13.1 彩 100kg区 656 14.8×13.1 646 14.8×13.1
彩 200kg区 660 15.3×13.1 彩 200kg区 706 15.0×14.7 683 15.1×13.9
彩 300kg区 605 14.1×12.3 彩 300kg区 830 14.7×16.3 717.5 14.4×14.3

白菜に対する木炭(彩)の展示       全農さいたま営農推進課   H14.811
1.設置場所  北部総合センター 展示農場 露地畑
2.施用資材  彩(いろどり)
3.品種     金将2号 は種8月16日 定植9月5日 60×45 1区32株
          施肥 野菜美人10アール当たりN25kg、色葉堆肥2t、彩135kg期肥
4.調査結果
5株平均
株根張り 1株平均 35株中軟腐病発生株 発病率
木炭(彩)区 13.4cm 2.26kg 14.2%
対照区 12.5cm 2.32kg 22.8%

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『深谷葱』栽培試験
全国でも有数の葱の産地『埼玉県深谷市』では、特産品である葱の栽培比較対照試験を実施しました。
試験概要
1.試験名 :彩(いろどり)による土壌改良試験
2.試験作目 :龍翔 (りゅうしょう)
3.試験時期 :平成13年5月〜
4.試験地 :埼玉県深谷市折之口地内
:試験区 300u(彩 300L施用)
:対照区 300u(彩 無施用)
5.試験者 :佐藤  啓(深谷葱生産者)
:深町 征夫(叶[町 代表取締役)
松村 慶身(褐F谷カーボン 技術顧問)

深谷葱栽培試験結果
糖度測定 (株式会社 深町)
区分 試験 対照区 深谷葱
(流通ベース)
一般的な葱
(参考)
一般的なリンゴ
(参考)
糖 度 15 10 10〜12 6〜7 12

○試験区の葱は対照区の葱に比べ身がしまっていた。
(対照区に比べ約10日間の日持ちが良かった。)
○試験区の葱は対照区の葱に比べ糖度が5高かった。
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川本研究所
プランターを用いて簡易的な比較対照試験をしております。
イチゴ栽培試験 ラディシュ栽培試験 枝豆栽培試験(2)
糖度に差が出ました。 ラディッシュ栽培試験 糖度に差が出ました
じゃがいも栽培試験 チューリップ栽培試験 枝豆栽培試験(1)
美味しい新じゃがの試験です 花の色に違いがでました 収穫量に差が出ました
白菜栽培試験 花のつきに差がでました。 根の張りに違いが・・・
成長に差が出ました
長持ちしてます。 TOPページへGO!!
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イチゴ(女峰)栽培試験
糖度に差が出ました。
同一条件にて定植・栽培 試験区は成長が若干早かった。 一番最初の収穫です
クリックすると拡大表示されます。 クリックすると拡大表示されます。
粗同じサイズのイチゴで比較 木炭施用区(糖度9.0) 対照区(糖度8.2)
ラディシュ栽培試験
生育収穫共に一目瞭然!
勿論、木炭以外は総て同一条件で栽培しております。
同一条件にて栽培 同一条件にて栽培
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枝豆栽培試験(2)
今年も同一条件で栽培してみました。
試験区には「彩(いろどり)」を20%施用、対照区には同一条件で「彩(いろどり)」を無使用、平成14年4月15日種を播きました。
クリックすると拡大表示されます 同一条件にて栽培 土壌改良用木炭 彩(いろどり) 無施用
クリックすると拡大表示されます 土壌改良用木炭 彩(いろどり) 20%施用

成長や収穫量の差だけでなく糖度にも差が出ました。
彩(いろどり)20%施用 糖度17.4 彩(いろどり)無施用 糖度15.2
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じゃがいも栽培試験
じゃがいも栽培試験 (いろどり無施用 (いろどり20%施用
同一条件にて栽培 土壌改良用木炭 彩(いろどり) 無施用 土壌改良用木炭 彩(いろどり) 20%施用
じゃがいも栽培比較対照試験にて土壌改良用木炭 彩(いろどり)を20%施用した物は、対照区と比べて糖度が高く収穫量が多かった。 総収穫重量 4.4kg 総収穫重量 5.1kg
(いろどり)無施用 (いろどり20%施用
土壌改良用木炭 彩(いろどり) 無施用 土壌改良用木炭 彩(いろどり) 20%施用
糖度 5.2 糖度 6.2
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チューリップ栽培試験
チューリップ栽培試験 (いろどり無施用 (いろどり20%施用
同一条件で栽培 土壌改良用木炭 彩(いろどり) 無施用 土壌改良用木炭 彩(いろどり) 20%施用
チューリップ栽培比較対照試験にて土壌改良用木炭 彩(いろどり)を20%施用した物は、対照区と比べて樹勢が良く花の色づきも良かった。 (いろどり)無施用 (いろどり)20%施用
土壌改良用木炭 彩(いろどり) 無施用 土壌改良用木炭 彩(いろどり) 20%施用
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枝豆栽培試験(1)
試験区には「彩(いろどり)」を20%施用対照区には同一条件で「彩(いろどり)」を無使用平成13年4月13日種を播きました。
(いろどり)20%施用
土壌改良用木炭 彩(いろどり) 20%施用 土壌改良用木炭 彩(いろどり) 20%施用 土壌改良用木炭 彩(いろどり) 20%施用
(いろどり)無施用
土壌改良用木炭 彩(いろどり) 無施用 土壌改良用木炭 彩(いろどり) 無施用 土壌改良用木炭 彩(いろどり) 無施用
土壌改良用木炭 彩(いろどり)を施用した枝豆は樹勢が良く、対象区に比べ収穫量も多かった。
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白菜栽培試験
同一条件で栽培した白菜の苗を同一条件の用土に定植、定植時に試験区用土のみ彩(いろどり)を20%混合して比較してみました。
同一条件で育苗 (いろどり)無施用 (いろどり)20%施用 収穫前比較
同一条件で育苗 土壌改良用木炭 彩(いろどり) 無施用 土壌改良用木炭 彩(いろどり) 20%施用 クリックすると拡大表示されます
平成13年9月末播種 10月15日定植 10月15日定植 11月24日
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熊谷試験農場
薩摩芋栽培試験
熊谷試験農場 (いろどり)無施用区 (いろどり)施用区
クリックすると拡大表示されます クリックすると拡大表示されます クリックすると拡大表示されます
熊谷試験農場 (いろどり)無施用区 (いろどり)施用区
所在地 :埼玉県熊谷市三ヶ尻地内
面積 :約16u
試験項目 :作目別対照試験
試験作目 :さつまいも(ベニアズマ)
試験者 :松村 慶身
(褐F谷カーボン技術顧問)
収穫総数量  35ヶ
収穫総重量 29.7kg
収穫総数量  35ヶ
収穫総重量 24.8kg
プランターによる比較 土壌改良用木炭 彩(いろどり)施用区は対照区に比べ樹勢が良く、収穫数量は同じであったが1個あたりの重量が重く食味も非常に良かった。
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飯能試験農場
木炭利用の完全有機農法で作目別対照試験
飯能第一農場 飯能第一農場(西側) 飯能第一農(東側)
クリックすると拡大表示されます  クリックすると拡大表示されます クリックすると拡大表示されます
飯能第一農場 試験中(ネギ) 須藤 春治さん
在地   :埼玉県飯能市笠縫地内
面積    :約3,500u
試験項目 :木炭を使用した完全無農薬栽培
        作目別対照試験
試験開始 :平成13年4月上旬
試験者   :須藤 春治(有機農法研究家)
        :松村 慶身(技術顧問)
  
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埼玉県大里郡岡部町 鈴木農場では・・・
木炭を使用し、溶液土耕栽培にて「フルーツトマト」を栽培しています。
鈴木農場 ビニールハウス外観 定植前 定植後
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実が付きました 収穫までもう少し 平成11年冬、対照試験を実施
土壌改良用木炭 彩(いろどり)施用区のトマトは樹勢が良く、糖度が高かった。

平成12年夏より本格的に”彩(いろどり)”を施用
病気が少なく、味覚の良いフルーツトマトが収穫されています。
クリックすると拡大表示されます クリックすると拡大表示されます
フルーツトマト「うまかんべ」
このトマトは糖度は8以上の規格で生産されております。一番甘いトマトの糖度は11〜12で、みずみずしく食感もすばらしい高級食材として百貨店等で販売されています。通常、八百屋さんで販売されているトマトは相当甘いものでも糖度が6程度、完熟トマトですら糖度が7ですのでトマト嫌いな方でも美味しく食べられます。是非、一度お試し下さい。
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新潟試験農場


新潟県南魚沼郡六日町では、『こしひかり』の栽培試験を実施して居ります。

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